熊本からこだわり栽培のサラダ玉ねぎを入荷しました!!
サラダ玉ねぎがおいしい季節となってきました。
熊本の果宝堂です。
今回は、そのまま生でサラダでもおいしく頂けるサラダ玉ねぎの栽培方法やおいしく食べる切り方や調理方法など、サラダ玉ねぎについて記載しましたので、サラダ玉ねぎを知らない人も、もっとおいしく食べたい方もぜひ読んで頂きトライしてみて下さい。
サラダ玉ねぎとは
みずみずしく生で食べれる玉ねぎのことです。辛みも少なく生で食べてもおいしいです。
サラダ玉ねぎと新玉ねぎの違いは?
サラダ玉ねぎも新玉ねぎも苦味の少ない玉ねぎで共通しています。
違いとしては、サラダ玉ねぎの方がみずみずしいので、生で食べやすいことです。
新玉ねぎだと、皮が少し固い為、生で食べるのには抵抗があります。
違いはここだけです。しかしこの違いが重要だったりします。
栽培方法
熊本の大自然で育てられたサラダ玉ねぎは、無農薬・無科学肥料を使い栽培しています。
土からこだわったサラダ玉ねぎとなっていますので、食べたお客様が健康になれるをモットーにつくられておられます。
サラダ玉ねぎができるまで!!
・7月〜8月:苗床
・9月:種まき
・10月:土作り・無科学肥料
・10月下旬:定植
・2月〜6月:収穫
※食べ頃:2月下旬〜6月下旬
サラダ玉ねぎのおいしく召し上がる切り方
サラダ玉ねぎの繊維を絶つようにきります。
玉ねぎの辛みの原因は硫化リアルになります。
硫化リアルの特徴として、
・揮発しやすい
・水に溶けやすい
繊維を絶つように切ることで空気に触れる部分が多くなり、硫化リアルが抜けやすくなります。
より、辛みを少なくなる切り方ですので、ぜひ試してください。
おすすめのサラダ玉ねぎの食べ方
サラダ玉ねぎを使ったオススメ調理方法を3つ紹介しますので、気になった方はお試しください。
①サラダ(切ってから15分程おくと、より酵素が働き健康に!)
②ポテトサラダ(いつものポテトサラダにサラダ玉ねぎを加えるだけ)
③かき揚げ(いつもの玉ねぎより甘さが増しておいしさ倍増です)
※酵素が大事な理由
糖尿病、動脈硬貨など生活週間病と呼ばれる病気は、血液がドロドロとサラサラが大きく影響すると言われています。
玉ねぎは、血液をサラサラにする効果があるスルフィド類がたくさん含まれています。血液サラサラにする効果を最大限に高めるには、サラダ玉ねぎに含まれる酵素の働きが大事になります。
切ってから15分以上たった玉ねぎは酵素の働きが活発になり、血液をよりサラサラにすると言われています。
熊本からお届けするサラダ玉ねぎ
果宝堂からお届けするサラダ玉ねぎは、こだわり栽培で無農薬にこだわっております。
食べられるお客様が食べて健康になり笑顔になる。
そんなサラダ玉ねぎをお届けしますのでぜひ食べれみて下さい。